高精細印刷

高精細印刷について

高精細印刷画像

高精細印刷とは、印刷の世界のハイビジョンTVのようなもので、「解像度」あるいは「鮮明度」が高いという意味です。
例えば、通常印刷のスクリーン線数が175線であるのに対して、高精細印刷300線の場合、情報密度は面積比で11.7倍以上の情報量を持つことから、この差から生まれる正確な階調・ボリューム感・平版印刷に特有のニゴリを一掃し、色の鮮やかさを高めることができます。
新次元の美しさをもつ「高精細」は、従来の印刷物の再現域をはるかに越え、オリジナル写真原稿の滑らかな階調再現に迫ります。微細な部分までも表現する解像力からはクリアな画質が得られ、より豊かな色彩と立体感が新たなプリントメディアの世界を招きます。

高精細印刷のセールスポイント!

写真のように美しい仕上がり

通常のカラー印刷は、スクリーン線数が175線/インチの網点により印刷されています。その網点のスクリーン線数を300線以上にした印刷を高精細スクリーン印刷と呼んでおり、1000線のものまで発表されています。
この高精細スクリーン印刷では、個々の網点が小さくなるので、より微細な表現が可能となるなどの特長を持っています。

  1. 通常の175線印刷では再現不可能な部分も再現できる!
  2. 青紫、緑、橙等の色も濁りの少ない色彩表現ができる!

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通常の印刷との違い

当社の高精細印刷は従来技術と高精細技術の両方の長所を兼ね備えた、最新のフェアドット(FAIRDOT)技術を用いており、安定した諧調表現と、印刷品質が自慢です。

通常の印刷との違い画像
印刷物からのスキャンデータも美しく仕上がります!

従来の印刷方法では、デジタルデータがなく、印刷物からのスキャニングで新たに制作する場合、スキャン時にモアレ防止のため若干ぼかす必要があり、どうしても元の印刷物よりシャープさが劣った仕上がりとなってしまいます。しかし、高精細印刷だとぼかす必要がなく、より鮮明な色の表現が可能なため、元の印刷物に近い美しい仕上がりが期待できます!!

どうしてすべての印刷を高精細印刷にできないの?

高精細印刷は、通常の印刷の網点より、より微細で精密な網点の集合体で色を表現しているため、印刷の際、細かなゴミが付着したり、写真入力機や印刷機械の精度を上げなければならなかったりと、多くの時間とコストがかかります。そこで一般のオフセット印刷は150~175線のスクリーン線数を用いているのです。

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